春休み

入りました。大学三年の春休みです。
即ち、就職活動です。
内定取りたいです。できれば夏までに。

VGデッキそのいち

現在所持しているデッキを書きとめてみましたよめも。

朝の更新

久しぶりにスコクラ・クラスコを読んでやっぱりDFFのこの二人好きだなぁと再認識させられました。
時間ができたら、前を見返して、完結させたり学園ものも描きたいですね。
ゲーム本編終わってないという現実。
その上にDC買いました。中古で100円。FF12も積みゲーになってる。
どちらもマニュアル欲しいので探す。特に後者はシステムを理解していないので余計難しい。
零式も気になるところで。マキナよりエースが好きです。あとサイスとナインだったか。
名前がまだ覚えきれていない。トランプの正しい名前だから覚えるとカッコいい気もする。

続き物が溜まりすぎてる。
赤降も書けてないしイザシズも書き出してる、
収集つかないw
本当今でも家庭教師見てくださってる方々に感謝しています。
あれ一つにまとめて手元に置いておきたい。
表紙とか挿絵つけてさ。
製本は楽しい作業です。

意外とかけないのが櫂三和だった…
あとユニット小説も書いてみたい。また。
かげろうと聖騎士団中心で。
前者は特に欲求が強い。自分の勝手なイメージを此方でだけ綴っていこうかな。
しぶに出す勇気ないw
先導者絡まないから、その点では面白くないと思う。

フォロワーさんと話した、ドラゴンでネオロマとか…

東ドイツ調査なう

私の研究テーマです。
もともとはプロイセンの歴史を、と思っていたのですが、予想外の事態。
ドイツ留学で読めるわけ無いですよ、歴史の本。
（といいつつ、フリッツ大王の肖像画の雑誌二冊買って持って帰ってきているんですけどね私）
ということでテーマ変更、予備の東ドイツ。
これもヘタリアでいえば、「プロイセン」の役です。

車事情が本当に面白いです。
予約してから10年、自分で修理、部品がお金、新車価格を越える中古車価格。
…東ドイツの生活、ヘタリアの二次創作で利用できるんじゃないか…？
今読んでいる本が、東ドイツ出身の方が公演を纏めたものなので、信頼が置ける情報です。
興味がありましたら

『私は東ドイツ(DDR)に生まれた　壁の向こうの日常生活』
フランク・リースナー/著 浅野智昭/監修 生田幸子/訳 東洋書店


ここでもう一冊。此方は雑学的な本です。
『ニセドイツ≒東ドイツ製工業製品』1巻2巻
伸井太一/著 社会評論社
此方の方が薄く、読みやすい本だと思います。上の本はハードカバーです…
フルカラーで、カメラに車に雑誌にお菓子などなど色んな製品が出てきます。


これらに囲まれていたギルベルトさんが見たいです。
もちろんお家はPlattenbauで車はTrabi、Wartburgでも良いですね。
政府側なのにGパン穿いて、スニーカーで、さり気なくルードウィッヒから贈られた皮製のジャケット着ているとか。
一冊目と二冊目の本を纏めた想像でした。

真面目に日記を書いていきましょう

ブログサイトでありつつも、ブログである以上日記というものも書いていくのも良いのかなぁと思い始めました。
日頃妄想はしているのですが、最近ROMに移行しつつあり、中々文章を作成していない状況です。

さて、今週末はtwitterのほうで見かけたイザシズ萌茶と、Fighter's Crimaxです。
萌茶はROMっていようと思っています。
何度読んでも、シズいざよりイザシズというこれだけ真面目に固定(・ω・)
小野Dの名を見ると必ずどこかにヒロCの名があるのではないかと思うところでございます。
実際、黒バスもきましたし。OVAですが赤司君…
2/22ですよ皆様赤司様登場のTIPOFFが収録されるDVD

赤降だけほぼ固定のほかの雑多さ。
でも、黒子が右はあまり読まないかも。あの、復活でツナ右見ないので。
どうしてもこういう人たちは相談役とかそういうポジションにおきたい。

ヴァンガは銃士が無事最低4枚ずつすべて揃って満足です。
一番はGダイユーシャ1ダイドラゴン2とトレードしたセシリアSPです。
まさか手に入れられる日がこようとは…
目下はアルボロス軸の完成。完ガはあとちょっと…
こういうときサブクラン万歳です落ちるのはやい。

そして本日より始まったマギ。
リアタイで見れました。あと、漫画も4巻まで借りました。
ファンブックは衝動買いwアラジン可愛かった。
目下の的はアリババとジャーファルさんです。

追記がおかしかったので修正。
多分前の残りだろうな。

VGユニット妄想

先日発売された「海皇の末裔」収録のカードが気に入りすぎまして。
「初陣の士官候補生」を緩く回収することにしました。

あと、潮騒の水将アルゴスと戦場の歌姫シンシアがNLに見えて仕方がなくなってきました。

夏休み

既に三分の一を消費しました。
最近はROM専になりつつあります。
あと、ジャンルがVGや黒バスに移行…といいつつFFは好きです。
創作熱が冷めた、といいます。
カードゲームに熱中、そして就職活動を目前に控えている状況でしょう。
書かないわけではなのいですが、続かないことと視点の混乱、口調の不安定さなど、自分で納得がいかない面も出てきました。
更新はあまりしないでしょう。
時折、増えているかもしれません。

その他小説一覧

The Basketball which Kuroko plays

基本赤司+降旗です。
作中では黒子+青峰+火神、黄瀬+笠松、緑間+高尾、紫原+氷室気味なります。
地雷はあ敢えて言えば黒子や赤司が右側のCP(重要)です。

作品認知度
漫画・小説所有。週刊誌は現在未読。
アニメは秀徳戦から追ってますが、ED差し替え部とEDカード視聴が主体。
キャラソンは情報程度。

赤司+降旗
Campus Life
Campus Life Thursday
化物語×キセキ
それは所謂

それは所謂

≪設定≫

軽く人物の職業や状況をご紹介。

 

赤司征十郎

帝光病院の新任外科医。

次世代の先駆けとして注目を集めている。

 

降旗光樹

地方公務員。基本事務作業。

ある事情で話せない。

 

火神大我

帝光病院の精神科医。

降旗とは高校が同じで友人。

 

黒子テツヤ

帝光病院の看護師。

影の助っ人、第三の手などといわれている。

 

緑間真太郎

帝光病院の整形外科医。

診察室や手術室に妙なものがあり意外と安らぐと人気。

 

 

以上は確定している分だけです。他の方々は決まり次第出していきます。

どうして火神が精神科医になったかは、降旗との関係上です。

というか、成り行きです。最初は入院患者だったけれども医師にしました。

 

 

 

≪冒頭≫

 

　手入れの行き届いた中庭は、国立帝光病院の人気のスポットだった。四季折々に咲く花達は患者だけでなく勤務する医師達の心も癒している。

 

　程よく枝を広げた木の下に置かれたベンチに腰をかけているのは、新任外科医の赤司征十郎だった。付属大学に在学中から頭角を現しており、国家資格取得の後、すぐに配属された。ベテランの医師に引けを取らない正確かつ精密な技能は国内に留まらず、次世代の先駆けとして注目されている。

 

　しかし赤司にとって、そのような評価は利用できるものに過ぎない。本当に欲しいものは肩書きや名声ではなく、もっと別の。詰まっていた感情を離散させるように、深く息をついた。

 

　そこで不意に、視界に赤いPDAが入ってきた。

 

『大丈夫ですか？』

 

白く光る画面には、無機質なデジタルの文字が並んでいた。持ち主を見ようと顔を上げると、逆光のなか、微笑みを浮かべた青年が立っていた。

 

　耳が聞こえないのだろうと思い、白衣の胸ポケットに刺していた筆記具とメモを取り出そうとしたが、書き出す前に再度PDAを見せられた。そこには先程とは別の言葉が追加されていた。

 

『聞こえますから、大丈夫です』

 

相変わらず、表情は穏やかだった。文面を見ればつまり、話せないようだ。

 

「喉の異常か？」

 

そう尋ねれば、青年は首を横に振った。そしてまた文字を入力していく。

 

『精神的なものだそうです』

 

もう立ち直ったつもりなんですが（汗）、とも書かれていた。その手の症例を学んでいないわけではないが、専門外だった。下手な助言はできない。迷ってここにたどり着いた可能性もある。

 

　赤司は立ち上がると、青年は勢いよく左右に首を振って急いで入力すると、PDAの画面を指した。

 

『大丈夫です！！今日は友達に会いに来ただけなので』

 

会いに来たという事は、見舞いだろうか。外科なら案内できるがというと、友人は患者ではなく医者、しかも精神科医なのだという。彼ぐらいの年齢で精神科医というと、最近赴任してきた、自分とはまた違う赤い髪を持った大柄な男を思い出した。

 

『俺、行きますね』

 

医者の名前を言う前に、青年は軽く頭を下げて足早に去っていった。

 

「火神の患者か」

 

最初は、こんな認識だった。

 

 

 

≪認知≫

 

　昼が過ぎ、院内には見舞いに来た人々が増え始めていた。静かな待合室も、話すことが好きな高齢者達の話しでざわついていた。

 

　建前上の休憩時間に入った赤司は巡回していた。病院内であっても小さな事故は起こる。すぐに対応できるように階段付近や曲がり角では特に往来を注視して行く。

 

　向かいから足早にやって来た医師が、赤司を呼び止めた。

 

「赤司！」

「何だ、火神」

 

院内は静かにすべきだと目で言えば、火神は一度背筋をただした。しかしすぐにその調子は戻った。

 

「降旗、友達なんだけどさ、そいつ見なかったか？」

「俺は君の交友関係までは把握していない」

 

そのような名前を聞いた事は無かった。自分の患者の中にもその姓をもつものはいない。

 

　赤司の返事に火神は驚いた表情を見せた。

 

「は？会っただろ、お前。茶髪で……あー、『喋れない』奴」

 

最後に挙げられた特徴はあまりにも具体的過ぎた。確かに赤司は降旗と出会っていた。だが、名前を聞いていなかった。そうか、彼は降旗というのか。その名前を記憶にとどめた。

 

　あの後、赤司が降旗を見かける事は無かった。精神科と外科は距離があるため、本来すれ違うことは滅多にないのだ。

 

　火神は暫く唸ると、あの馬鹿、と呟いて溜息をついた。

 

「あいつ忘れ物していったんだよ」

 

そう言って差し出したのは小さな赤いPDA。会ったときに見せられたものであった。こんな大事なものを。

 

「よく忘れるな」

「少し抜けてっからな…」

 

失笑する火神のその言葉に、お前が言うか、と赤司は思った。しかしここで口に出せばまた面倒なことになるため、心のうちに留めておいた。

 

 

 

 

≪再会≫

 

　同日の日暮れ。外来はすべて締め切られ、患者の滞在する病棟は静かになっていた。

 

　緊急外来の治療を終えた赤司は仮眠室へと足を進めていた。思った以上の重傷で、処置は四時間に渡った。目頭を揉みながら、処置に関する反省をした。手は尽くした、抜かりはない。自然と出てきた言葉に、何処かの整形外科医と被るな、と一人ごちた。

 

　その途中、今朝方に見た青年がしきりに辺りを見回していた。歩いてきた一人の看護師が気づいて声をかけたが、青年は言葉を返さず、何かを書く仕草を見せた。そこで赤司は彼が降旗であることに気づいた。ジェスチャーの意図に気づいた看護師は胸ポケットに入れていたボールペンとメモ帳を渡した。どうやら書くもの、書かれるもののどちらもを持ってくるのを忘れてしまっていたようだった。

 

「降旗君、で合ってる？」

 

そう声をかけると、二人分の視線が赤司に向いた。

 

　やがて、茶髪の青年は一つ頷いた。それを確認して、赤司は看護師の方を見た。

 

「カウンターのところに赤いPDAがあっただろう？」

 

そう指示を出せば、降旗は大きく頷いた。

 

　こちらですか、と差し出されたPDAを受け取ると、降旗は深く頭を下げた。

 

「火神から聞いていたからね」

『え？火神から？』

「彼とは同僚なんだ」

『そうだったんですか』

 

そう書いた後、口が動いていた。読唇術は心得ていないが、何かしら火神に対して文句を並べているのだろうと勝手に推測した。

 

『PDAありがとうございました。赤司先生』 
 

化物語×キセキ

　もともとはキャプションに書いていたものですが、コメント用に文字数がほしかったので、こちらに収容しました。

　原文そのまま収容。

 

　後は残りで思い至ったパラレルを残します。

　化/物/語の設定を借りたパラレル。怪異を解決する物語ではありません(爆)

　自己満足度100％の設定。

 

『火神×吸血鬼：黒子に出会ってしまったがために人生を狂わされた不幸な青年。道端で倒れていたものだからと助けたら逆に吸血鬼にされてしまった。一人暮らしの大学生（バスケとサーフィンが趣味）最近黒子が増えたよ。』

 

『黒子×吸血鬼：火神の影として生きる吸血鬼。年齢なんて四桁以降知りません。道端で倒れていたがそのとき既に長くは無かったが、火神に一目惚れをして上記のような行動に至った。本人は至極満足。』

 

『黄瀬×蝸牛：黒子をずっと追いかけていたが、火神の影にいると知って、火神の近くにいるようになった。最近は笠松さんが気になるところ。能力はファンを撒くのに使う。』

 

『緑間×猫：黒子がいなくなって実は割りと動揺していた。ストレス・苛立ちが極度に達すると半獣化する。宥めるのはもちろん高尾。』

 

『青峰×猿：驚異的運動能力を持っている少年。黒子を火神が取ったと思い込み、表面上は何とでもないように見せかけて殺そうとする。しかし1on1に負けて改心。』

 

『紫原×蛇：最初は黒子を取った火神を呪い殺そうとするも、黒子が全力で止めた。今は赤司が火神になついたから落ち着いている。』

 

『赤司×蟹：冷徹な策士と思いきや昔はそうでもなかったといわれている少年。黒子が出て行って激昂しかけたがむしろ怪異によって落ち着いた。』

 

『氷室辰也×不死鳥：火神の兄的位置はそのまま。独立か過保護かで悩んでる。』

 

 

　キセキ火+氷かなぁ…かがみん大変だ。

　何がしたかったかと言われたら、実はヶ原さんのDVDジャケ赤司様と神原のDVDジャケ青峰が見たかっただけでした。