東ドイツ調査なう

私の研究テーマです。
もともとはプロイセンの歴史を、と思っていたのですが、予想外の事態。
ドイツ留学で読めるわけ無いですよ、歴史の本。
（といいつつ、フリッツ大王の肖像画の雑誌二冊買って持って帰ってきているんですけどね私）
ということでテーマ変更、予備の東ドイツ。
これもヘタリアでいえば、「プロイセン」の役です。

車事情が本当に面白いです。
予約してから10年、自分で修理、部品がお金、新車価格を越える中古車価格。
…東ドイツの生活、ヘタリアの二次創作で利用できるんじゃないか…？
今読んでいる本が、東ドイツ出身の方が公演を纏めたものなので、信頼が置ける情報です。
興味がありましたら

『私は東ドイツ(DDR)に生まれた　壁の向こうの日常生活』
フランク・リースナー/著 浅野智昭/監修 生田幸子/訳 東洋書店


ここでもう一冊。此方は雑学的な本です。
『ニセドイツ≒東ドイツ製工業製品』1巻2巻
伸井太一/著 社会評論社
此方の方が薄く、読みやすい本だと思います。上の本はハードカバーです…
フルカラーで、カメラに車に雑誌にお菓子などなど色んな製品が出てきます。


これらに囲まれていたギルベルトさんが見たいです。
もちろんお家はPlattenbauで車はTrabi、Wartburgでも良いですね。
政府側なのにGパン穿いて、スニーカーで、さり気なくルードウィッヒから贈られた皮製のジャケット着ているとか。
一冊目と二冊目の本を纏めた想像でした。