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日常/感想/二次創作小説※重要。小説へはカテゴリーの一覧から飛んでください。取扱CPはDRRR:臨静臨/APH:東西&味覚音痴/異説:78中心天気組/黒バス:赤降赤/VGユニット:騎士団航空海軍他。DRRRは情報屋左推奨中。TV小説漫画DVD所有。APHは東西LOVE独語専攻中。漫画全巻CD原作柄所持TV二期迄。異説はもう天気組愛。原作は7のみ。コンピ把握。81012は動画攻略wiki勉強。究極本厨。赤降気味でリバOK。VG擬人化フレイム・サンダー辺りとか。コメント・誤字指摘歓迎します!!転載とかはご遠慮願います。
No.
2024/11/22 (Fri) 00:34:34

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No.166
2012/01/07 (Sat) 22:42:07

第二話です。ケンカ売られなくなる理由が欲しくて。


 その日、静雄はいつもより早めに家を出た。特に理由はなかった。なんとなく早くに目が覚め、そのままいつものように朝食をとり、顔を洗い歯を磨き、制服に着替え、授業の用意を鞄に詰めなおし、家を出た。弟は家に帰らず次の映画の撮影のために北海道に飛び、母親は昨日遅く帰ってきたため、まだベッドの中だった。父親は単身赴任中のため家にいない。静かなままの家を出るのは久しぶりだった。
 早く出ればその分登校に時間もかけることができたので、静雄はいつもと違う道で学校に行くことにした。

 
 副都心である池袋には、朝から大勢の人が流れていた。しかしいつもの時間よりは少なかった。静雄はふらふらと人の間を縫って、まだ開いていない店の前で並ぶ大人を横目に見て、モーニングで賑わう喫茶店や人が来なくて暇そうな店員がレジに立っているコンビニの前を過ぎ、公園を抜けて広い通りを進んだ。
 その通りは区役所に面し、それなりに人通りはあった。それでも、60階通りに比べたらずいぶん減っている。歩いているのは殆どが会社員で、学生もちらほらいるが、来良学園の生徒は一人も見当たらなかった。
 別の道を通って行こうかなと考えていたところで、ふと、声が入ってきた。すぐ近くから聞こえたのであたりをぐるりと見回すと、数歩先の角の奥からだと分かった。見向きもしないで通り過ぎればよかったのだが、言葉にならない音の中唯一はっきりと聞き取れた名詞に、静雄は足を止めた。
 ――― 『情報屋』?
初めて聞く職業ではないが、実物に出会うのは初めてだった。半ば興味本位で静雄は建物の陰から、こっそりと路地裏を覗いた。
 すると、作業着のような服を着た大柄の男二人と、フードを被った男がいた。小声で何かを喋っていたが、内容は全く聞き取れなかった。何か焦っている男二人の方に比べ、フードの男の方は余裕そうだった。こちらが情報屋だろうと静雄は思った。すると、フードの男が喋った。やはり何を言っているかは聞こえない。聞こえるのは僅かな声のみだった。たった一、二言のようだったが、何か男たちに対して有益なことを言ったのだろう。男たちの様子から焦りが消えた。そして彼らはフードの男に対し、紙幣を4、5枚ほど出して金を払った。
 ――― えっ?!
情報屋はただ喋っただけでお金を稼げるのか、と静雄は驚いた。しかも出した紙幣のほとんどに福沢諭吉がいた。フードの男はそれを受け取ると、ポケットから四つ折りにされた小さな紙を男たちに渡した。その紙を乱暴につかみ取ると、男たちは大通りの方に歩き始めた。静雄はあわてて顔を引っ込め、その場にあったガラスのショーウィンドウを鏡にして髪をいじる学生になり済ました。といってもその大通りにほとんど人はおらず、かえって学生服の姿は目立ってしまっていた。幸い、男たちは静雄に気がつくことなく反対側へと歩き去っていった。
 男たちの姿が完全に見えなくなったところで、静雄は再度路地裏を覗いた。
 ――― あれ?
そこには誰もいなかった。
「何で、いないんだ?」
この路地裏に他に抜けられる道はなく、そこから出るには静雄側に来るか、可能性は低いが壁を登って上に行くしかなかった。フード付きの男は一体どのようにしてこの場を去ったのか。気になったが、学校に行くという最優先事項があったため、静雄は探すことを諦め、学校に向かうことにした。


 
 静雄が隠れていたビルの屋上、そこに、“フードの男”は立っていた。その視線は学校へ向かおうと歩き始めた静雄をとらえていた。
「危なかったぁ」
屋上を吹き抜けた一筋の風が、男のフードを取った。
「これがなかったらまずかったなぁ」
黒く短い髪に、秀麗な顔つき、そして、赤い目。男の正体は折原臨也だった。
彼は作業着の男たちが去った後、壁の表面を這っていたむき出しのパイプや室外機に手を脚を掛けて壁を登り、屋上まで逃げたのだった。
「まさか、シズちゃんに出くわすとは」
臨也は、静雄が陰から見ていることに気づいていた。たまたま自分が通りの方を見ることができた位置にいたので、建物の陰から現れた金髪の学生を見ることができた。フードはもともと日が出ていたので他の人から顔を隠すために被っていたが、それが功を奏した。おかげで顔を見られることなく彼は去っていき、男たちからも金を取ることができた。
 ビルの反対側を見下ろせば、先程の作業着の男たちが黒いワゴン車に乗り込む様子が見えた。エンジンがかかり、車はそのまま路地を抜け、教えてやった目的地の方に走っていった。
「あとは君達次第だよ、   」
そう言って、臨也はビルから飛び降りた。


 
 静雄は学校に、始業三十分前についた。生徒はまばらかと思いきや、朝から学校が開放している図書館や自習室を使って受験勉強を進める殊勝な同級生が結構いた。教室も例外でなく、昨日に帰りにでも約束したのだろう、ある女子生徒のグループ五人が机を合わせて勉強していた。静雄が教室に入ると、彼女たちの視線が一斉に向いた。しかし朝のあいさつを交わすことは無く、彼女たちはそのまま手元の参考書に視線を戻し、互いに相談しながら問題に取り組み始めた。
 静雄も自分の席に着いて、先日臨也に解説を書いてもらった紙をもとに、もう一度問題を解くことにした。数学の、国公立大学にしばしば出題される、確立を数列で表す応用問題であった。参考書を開き、解説の紙を開いたとき、知らぬ間に挟まっていた小さな紙が落ちた。拾って見ると、小さな紙にはメールアドレスと、『割に合わないから質問があったらいつでも』というメッセージが書いてあった。
「……」
静雄はしばしそれを眺め、やがてペンケースの内ポケットに仕舞った。きっと使うことは無い。シャープペンを手に取り、静雄は解答を書き始めた。


 
 次に静雄が我に返ったのは、新羅に呼ばれてのことだった。
「おはよう、静雄」
「……おう」
集中していたのか寝てしまっていたのか、自分では全く分からなかった。ノートを見ると、読める字で書かれた解答の横に、何が書きたかったのか分からないねじ曲がった記号が幾つも書かれていた。
 ――― 寝ちまってたのか
新羅の方を見れば、今来たところなのか、鞄の中の授業の用意を机の中にしまっていた。次いで時計の方を見ると、後十分で始業のチャイムが鳴るところだった。まだ少し眠かったので、静雄は机の上を片付け、机に突っ伏した。


 
 街に人があふれ始めた頃、臨也はまだ池袋にいた。人の多い広い道ではなく、入り組んだ裏道を、体を伸ばしながら歩いていた。
「さて、あとは粟楠会の所に行って終わりかぁ」
さらに欠伸を一つして、上着のポケットに手を入れ、粟楠会に行ったあとは朝食だ。適当な喫茶店で食べようかな、それともサンシャインの中で探そうかな、と考えていたところ、深緑色のニット帽をかぶった男が自販機の前に立っていた。
「あれは…」
相手は臨也に気がついていないようだった。臨也は口元に笑みを浮かべ、そっと背後に立ち、その肩を思いっきり叩いてやった。
「おはよう、ドタチン!」
「うおぁっ?!」
男は驚き、まさに開けようとしていた缶コーヒーを足の上に落としかけた。幸いすぐに宙に放ってしまった缶を素早く掴み取り、足に被害は及ばなかった。
「臨也……」
高校時代からの友人、門田京平だった。彼は振り返り、自分を驚かせた人物が臨也であることを視認するなり、溜息をついた。
「吃驚しただろう?」
「当然だ。というか、何度も言うがその呼び方は止めてくれ」
「べつにいいじゃない」
全く悪びれる様子もなく、臨也は自販機の前に立って、コーラを一本買った。
「珍しいね、一人だなんて。仕事の帰りかい?」
しかし缶を開けることなく、臨也は門田の横に移動し、背後のフェンスに少し体重をかけた。
「まぁな、昨日は遅かったからあいつらには先に帰ってもらったんだ」
門田からは真新しい溶剤の臭いがした。袖口やズボンの裾に薄汚れた白い斑点が幾つもついていた。夜中の左官仕事からの帰りなのだろう。門田の顔はどこか眠たそうだった。
「そういえば、臨也」
「ん?」
門田は飲み終わったコーヒーの缶をゴミ箱に入れ、臨也の方を向いた。
「この間運び屋から聞いたが、お前まだ家庭教師やってんのか?」
「あぁ。高校生なら話も合わせやすいし、何より嘘か真か分からない面白い情報が流れてくる」
「そういうところは相変わらずだな。今度もまた早々に飽きるんだろ」
かわいそうに。門田は臨也を指名した生徒のことを思った。それを見て、臨也はそうじゃないと笑った。
「今回はちょっと違ってね」
「違う?」
門田は首をかしげた。一方で、臨也はコーラの缶を片手で弄びながら楽しそうに話し始めた。
「すごくできる子なのに親の自己満足で受けているらしい。いや、受けさせられているかな。あぁ、ちなみにその子、男だよ。髪の毛を金色に染めていてさ。不良かと思えばただの口下手で妙なところで礼儀正しいというか固いんだ。人並み外れた馬鹿力を持った化け物だけど、本人の体格見てもそんな感じはまったく無い。むしろ現代の若者って感じがする」
つらつらと澱みなく続く臨也の話を聞いて、門田は一人の高校生が思い当たった。直接話したことはないが何度か見かけたことがある。何度か彼の喧嘩にも直面したことがある。
「まさかとは思うが、そいつの名前って平和島静雄じゃないか?」
門田のいった名前に、臨也は少し目を見開いた。
「何だ、知ってるんだ。残念。俺よりも先にあんな人とは何かが違う面白い魅力を持った奴に先に出会っていたなんて。俺に教えてくれたって良かったじゃないか。まぁ、でも家庭教師っていう便利な立場にいて彼に出会えたからいいか。彼を見てさ、初めて心の底から欲しいって思ったよ。世の中にはまだ俺の知らない、人間という種族以外に俺が気に入るものがまだまだ存在するんだね。」
「……臨也」
だんだんと臨也の話に違和感を感じてきた門田は、名前を呼ぶことでその話を止めた。
「何?」
「お前、今自分が」
「ドッタチーン!」
門田が、思ったことを口にしようとしたところに、女性の自分を呼ぶ声が入ってきた。その元の方を振り返ると、白いワゴン車がこちらに向かって走ってきており、後部座席の窓から身を乗り出すという危険極まりない体勢で大きく手を振る人が見えた。
「……狩沢」
「お迎えのようだね」
ワゴンは少し離れたところで停車した。
「じゃあな臨也」
「うん、またね」
門田が乗り込んで、首都高沿いに走り去っていったワゴンを見送って、臨也は携帯を開いた。表示された時刻は粟楠会との約束の時間に迫っていた。
 ――― これは急がないと
そう思って走り出そうとしたところ、見知らぬ人物に声を掛けられた。
「おい、兄ちゃん」
そしてすぐに周りを囲まれた。十代後半から二十代前半の八人の男の集まりだった。皆同じような上着を着ており、カラーギャングの一つのようだった。
「何か用かな?」
「さっき平和島静雄つったか?」
さっき、ということはずっと彼らは立ち聞きをしていたようだった。
 ――― 趣味が悪いなぁ
心中で臨也は一つ舌打ちをした。彼らに対してもあるが、彼らに気づかなかった自分に対して、も含まれていた。
「ソイツについてちょっと話が聞きたいからさ、一緒に来てよ」
「えー、それは困るなぁ」
両手を軽く上げ、臨也は大げさに困った、という感情を示した。しかし表情は笑っており、片手に持っていたコーラの缶のプルタブに親指を引っ掛けた。
彼らの羽織る上着に、臨也は見覚えがあった。それは以前見た、誰かが隠れて撮影した静雄の喧嘩の様子を撮影した動画の中で投げ飛ばされていた男たちが着ていたものと同一であった。確かにあそこまで理不尽に、たった一人を相手に大敗を喫すれば、その無駄に高いプライドから報復もしたくなるだろう。しかしそんなものは臨也にとってどうでも良いことで、彼らが報復しようが知ったことではない。ただ、そのたかが報復のために自分が気に入った平和島静雄という人物を利用価値のなさそうな集団に売るのは出来ない相談だった。
「俺はこの後、粟楠会に行かなくちゃいけなくてさぁ」
「粟楠会?」
臨也と対峙していた集団は相当世の中を知らない集まりのようだった。皆初めて聞く、池袋の裏を支配する一大勢力の名前に顔を見合わせた。そして彼らの背後にいる人物たちを見て、臨也は手を下ろし、苦笑した。
「そう。今君たちの後ろにいるこわーい人たちの所」
そう言って背後を見るよう促せば、スーツを着た大人が四、五人ほど立っていた。人数でいえば若者たちの方が上だったが、経験の差、彼らの持つ重く危険な空気にしてやられ、若者たちは為す術もなく、走り去っていった。
「怖いだなんて折原さん、人聞きの悪い」
「いや、事実でしょう。四木さん」
臨也は中央に立っていた白いスーツの男に向けて言った。
「ところで、どうしてこちらに?」
「私達も、たまには出歩かないと鈍りますからね」
――― 鈍るどころか、溜まったものを発散しているようにも見えましたけど
それを言葉には出さず、臨也は「そうですか」と相槌を打った。
「では、事務所の方に行きましょうか」
周りの男たちに合図をし、四木は歩き始めた。
「あぁそうだ、四木さん」
呼びかけられて振り返った彼に対し、臨也は笑顔で話しかけた。
「ちょっとお願いがあるんですよ」


 
 授業後、静雄はハンズの中にいた。話は簡単。帰ろうとしていたところを岸谷新羅に捕まり、そのままずるずると引きずられて連れてこられたのであった。そして静雄と新羅がいるのはキッチン用品が集まったフロアである。機能性を重視したシンプルな鍋から、デザイン性を重視した変形フライパンまで、様々なものが集まっていた。ここに来た理由を聞けば「愛しのセルティが俺のために料理をしてくれると言うから一式揃えたいんだ」というなんとも甘い理由とのことだった。どれにしようかなと並べられた品物を物色している新羅の横で、静雄は腕を組んで立っていた。彼の醸す暗い空気のせいで、近くに客は誰もいなかった。
「で、それと俺がここに連れてこられたことに何の理由があるんだ」
「男一人じゃ恥ずかしかったから」
「帰る」
「ちょ、ちょっと待ってって」
どうでもいい、どうでもいい。静雄は新羅に背を向け、下りエスカレーターの方に向かおうとした。しかし腕を掴まれ、仕方なく足を止めた。
「ごめんさっきのは冗談。静雄って料理出来るでしょ」
「…何で知ってんだよ」
それは事実であり、よくある家庭環境事情の結果であった。しかし誰にも言った覚えはないし、家族以外の誰かに料理を振る舞った覚えもない。なぜこいつが知っているのか。じと、と静雄は新羅を睨んだ。けれど、それに慄くことなく新羅はあっさりと情報源を言った。
「幽君のインタビューに載ってたんだ。『兄の料理が時々食べたくなります』って」
「……」
「だから、参考になるかなーって」
「……どーでもいいだろ、道具なんて」
それが静雄の答えだった。別段道具に拘るようなことも無かった。だがその答えは新羅の気に入る答えで無いのは当然のことであった。
「そんなことないよ!可愛いものを持っていた方がいいじゃないか」
新羅に妙な啖呵を切られ、静雄は大きく溜息をついた。
「好きにすりゃあ良いじゃねーか」
「よし、じゃあこれとこれと…」
「ってちょっと待て。同じようなもの二つも買うな。用途考えろ」


 
帰り、新羅が持つ袋の中には、フライパンからゆで卵切り機まで、さまざまな料理器具一式が詰め込まれていた。静雄がいたからこそ大袋一つで済んだのだが、もし何も言う人物がいなければ、この三倍四倍近く、新羅は買っていたことだろう。主に『これ持ってたら可愛いよね』というかなり軽い理由で。そして会計を済ませたときに、奇妙なものを見る目で店員が一瞬自分と新羅を見たことに、静雄は気がついていた。
 ――― あり得ない
はぁ、と溜息をつけば、「どうしたんだい?」と新羅が顔を覗きこんできた。確かに新羅は自分より背が低いし声も高めで、顔も童顔だ。対して自分は全く反対で、それだけでああいう風に見られるのは迷惑だった。かといって新羅に責任はない。そのように見たあの店員の思考が悪い。静雄は近くにあったガードレールを軽く蹴飛ばすことでその怒りを発散させた。
「何でもねぇよ」
「……そう」
無残にも曲ったガードレールを、新羅は見なかったことにした。軽く蹴とばしていたようだが、蹴りを受けたガードレールは大きく歪み、急な放物線を描いていた。
60階通りを池袋駅方面に下っていく中料理のことを考えたとき、静雄はふと、臨也は何を食べているのだろうかと疑問に思った。大抵ああいう系統の人は外で買って家で食べていそうだが、案外自炊しているのではないか、と考えた。けれど高級レストランも普通に通っていそうで、益々分からなくなっていった。
「ねぇ、静雄」
「何だ?」
「あれ」
そう言って新羅の指す先には、同じ上着を着た青年が八人、標識の傍でたむろしていた。顔をそちらに向けると、視線が合った。ぼんやりと、静雄は彼らの羽織る上着には見覚えがあった。しかし具体的にどこで、どうして見覚えがあるのかまでは思い出せなかった。
彼らは目が合うなり急ぎ足で去っていった。
「…あ?」
「…何だったんだろうね?」
「さぁ…」
興味も何も引かれなかったので、静雄はそのまま新羅と一緒に駅方面に向かった。
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プロフィール
HN:
獅子えり
性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
日本の真ん中あたりの都市に住処有。最近有名になった大学に在学。ドイツ語専攻中。ゲームは日常の栄養剤。小説書くのは妄想を形に(笑)本自体が好きという説明しがたく理解されにくいものを持っている。横文字は間違える。漢字は得意な方。英語は読み聞きはいいが話せない。他は自己紹介からどうぞ。
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